Sunday, December 22, 2013

<中間速報>野村敏京が有村智恵と並んで首位タイに浮上!



2011年07月16日13時24分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 有村 智恵 -10
野村敏京 -10
3 藤田 幸希 -9
藤本 麻子 -9
5 森田 理香子 -8
横峯 さくら -8
7 米山 みどり -7
8 佐伯 三貴 -6
9 イ・チヒ -5
イム・ウナ -5


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スタンレーレディス 2日目◇16日◇東名カントリークラブ(6,500ヤード・パー72)>

 静岡県にある東名カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」の2日目。

 3アンダー14位タイスタートの野村敏京が、前半で1イーグル・4バーディとスコアを6つ伸ばし、トータル9アンダーで首位タイに浮上した。

 初日首位の有村智恵は、2番でボギーが先行したが、3番ですぐにバーディを奪うと8番パー5ではイーグル奪取に成功。前半を終了し、野村と並んで首位タイとなっている。

 1打差のトータル8アンダー3位タイには横峯さくら藤田幸希表純子の3選手がつけている。

Sunday, December 8, 2013

<速報>カン・スーヨンが逆転でツアー初優勝!




2013年10月13日14時40分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・スーヨン -12
2 野村敏京 -9
横峯 さくら -9
4 黄 アルム -8
森田 理香子 -8
服部 真夕 -8
7 辻 梨恵 -7
大江 香織 -7
イ・ナリ -7
岡村 咲 -7


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スタンレーレディス 最終日◇13日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」の最終日。6アンダー3位タイからスタートした韓国のカン・スーヨンが6つ伸ばし通算12アンダーで悲願のツアー初優勝を挙げた。

 そのカンと3打差の2位タイには横峯さくら野村敏京が通算9アンダーでつけた。続く通算8アンダーの4位タイに森田理香子、黄アルム、初日2日目と首位の服部真夕の3人が並んだ。

【最終結果】
優勝:カン・スーヨン(-12)
2位T:横峯さくら(-9)
2位T:野村敏京(-9)
4位T:森田理香子(-8)
4位T:黄アルム(-8)
4位T:服部真夕(-8)

カン・スーヨン、“楽しむ気持ち”が呼び込んだ日本ツアー初優勝




2013年10月13日17時22分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・スーヨン -12
2 野村敏京 -9
横峯 さくら -9
4 黄 アルム -8
森田 理香子 -8
服部 真夕 -8
7 辻 梨恵 -7
大江 香織 -7
イ・ナリ -7
岡村 咲 -7


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日本ツアー参戦3年目のカン・スーヨン、悲願の初優勝!(撮影:ALBA)









スタンレーレディス 最終日◇13日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>

 静岡県にある東名カントリークラブを舞台に開催された国内女子ツアー「スタンレーレディス」の最終日。トータル6アンダー3位タイからスタートしたカン・スーヨン(韓国)が8バーディ2ボギーの“66”と猛チャージ。トータルスコアを12アンダーまで伸ばし、逆転で日本ツアー初優勝を飾った。

【関連リンク】LIVE PHOTEで「スタンレーレディス」を振り返る!

 最終日のカンはスタートホールでバーディを奪うが、その後は4番パー3でボギーを叩くなど序盤は低調な滑り出し。しかし6番パー3でピン25センチにピタリと寄せるスーパーショットを見せるとそこから3連続バーディを奪取。一気にリーダーズボードを駆け上がり首位に並びかけた。

 後半に入ってもカンの勢いは衰えず、11番から連続バーディを奪って後続を引き離すことに成功。この時点で「今日は優勝できるかも」と感じたというカンはさらに15番で2メートルのスライスラインを沈めてバーディとし予感を確信に変えた。その後は17番をボギーとしてしまい、2位の野村敏京に1打差に迫られるが、最終18番では9メートルのスネークラインを沈めてバーディフィニッシュ。この時点で優勝をほぼ手中に収めたカンは両手を突き上げるガッツポーズで喜びを表現した。結局後続の組スコアを伸ばすことができず、カンの日本ツアー参戦3年目の初優勝が確定した。

 「世の中全部が自分のものになったようなそんな気持ちです」少しオーバーな表現ではあるが、優勝の喜びをカンはそう語った。カンは過去に米国女子ツアーに参戦した経験を持ち、2005年には「セーフウェイ・クラシック」で優勝を果たした実力者だ。日本ツアーには2011年からフル参戦、翌年からはきっちりシード権を確保し、昨年は最終ランク17位に入っている。本来ならばもっと早い時期に初優勝をつかんでいてもおかしくはないように見えるが、カンは「日本ツアーの日々はとても楽しくて、長く感じたことはない」と初優勝の感想を話した。

 現在37歳のカンは「これからいつまでゴルフができるのかわからない」という思いを抱いて今シーズンの戦いに臨んでいた。そんな思いがあったため、シーズン当初から「今年は優勝するよりゴルフを楽しもう」とゴルフに対する意識を切り替えてプレーしていたが、それがかえって奏功し、今大会での初優勝を引き寄せた。「日本ツアーでプレーして、(キャリアを)終わることができたら嬉しいです」と日本ツアーに骨を埋める覚悟で今後も戦っていく。

森田理香子、2試合連続ベスト5で復調の兆し!獲得賞金1億円突破!




2013年10月13日18時07分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・スーヨン -12
2 野村敏京 -9
横峯 さくら -9
4 黄 アルム -8
森田 理香子 -8
服部 真夕 -8
7 辻 梨恵 -7
大江 香織 -7
イ・ナリ -7
岡村 咲 -7


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2試合連続のトップ5フィニッシュ!あとは優勝だけだ(撮影:ALBA)








スタンレーレディス 最終日◇13日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」の最終日。トータル5アンダー8位タイからスタートした森田理香子が1イーグル2バーディ1ボギーの“69”をマーク。トータルスコアを8アンダーまで伸ばし4位タイで今大会を終えた。

【関連リンク】LIVE PHOTEで「スタンレーレディス」を振り返る!

 逆転での今季4勝目を狙った森田だが、この日は序盤からバーディパットを決めきれず、しかも4番パー3でボギーが先行する苦しい展開。しかし8番パー5で残り151ヤードのセカンドショットを7番アイアンでピン1.5メートルに寄せて今季5つ目のイーグルを奪取。さらに続く9番でもバーディを奪い逆転優勝に望みをつないだが、後半に入ってからのバーディは13番の1つのみ。結局“66”の猛チャージを見せたカン・スーヨン(韓国)が優勝をつかみ、森田は4位タイに終わった。

 優勝には届かなかったが、森田はこれで先週の「日本女子オープン」から2試合連続ベスト5入り。「サントリーレディスオープン」で3勝目を挙げて以降、思うような成績が残せず低迷していたが、終盤の戦いに向けて復調の兆しを見せてきた。森田自身は「もう少し伸ばしたかったですけど…パットもショットも良くなるのを信じてやります」と現在の状態には満足していない様子だったが、厳しいセッティングの「日本女子オープン」とバーディ合戦となった今大会で続けて結果を残したことは十分次につながるものだろう。国内女子ツアーも残すところあと7試合。これからさらに激化するであろう賞金女王レースの中で森田がどのようなプレーを見せるのか注目だ。

「スタンレーレディス」最終日 選手たちの声




2013年10月13日19時18分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 K・スーヨン -12
2 野村敏京 -9
横峯 さくら -9
4 黄 アルム -8
森田 理香子 -8
服部 真夕 -8
7 辻 梨恵 -7
大江 香織 -7
イ・ナリ -7
岡村 咲 -7


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2日間トップにいたがまたしても優勝を逃した服部真夕(撮影:ALBA)








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スタンレーレディス 最終日◇13日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」は最終日に“66”の猛チャージを見せたカン・スーヨン(韓国)が日本ツアー初優勝を達成した。

【関連記事】森田理香子、2試合連続ベスト5で復調の兆し!獲得賞金1億円突破!

 予選ラウンド2日間首位をキープして最終日を迎えた服部真夕は結局スコアを伸ばせずトータル8アンダーの4位タイ。「チャンスはあったのに取れないのが続いてしまって…パターが入らなかったことが流れを止めてしまった要因ですかね」と1日を振り返った。現在の自分については「まだまだ足りない」と分析した服部だが、「まだチャンスはあると思うので、腐らずにやっていきたい」と終盤の戦いに向けて気持ちを引き締めていた。

 服部と同じく最終組でプレーした横峯さくらはトータル9アンダーの2位タイで終戦。「パッティングが良くて、ショットも許せる範囲でしたけど、優勝するにはもう少しでしたね」とこの日のプレーを分析した。今大会は初日から体調不良を訴え、この日も「自分のプレーでいっぱいいっぱい」の状態だったようだ。しかしゴルフの調子自体は「悪くない」と話しており、「また来週ですね」と次の戦いを見据えていた。今大会終了時点で賞金ランクは2位に浮上、森田理香子との差も次第に縮まっているだけに逆転での女王戴冠も十分期待できるだろう。

 また今大会では中学生の松原由美がトータル4アンダーでベストアマチュア賞に輝いた。松原は先週の「日本女子オープン」でもローアマを獲得しており、2週連続でのローアマ獲得という快挙を達成。しかし松原の口から出てくるのは「キャディをしてくれたお兄ちゃんのおかげでもありますし、毎日送り迎えしてくれたお母さんのおかげでもあります」という家族に対する感謝の言葉だった。

 今大会最終日では賞金ランク3位につける佐伯三貴とツアー1勝の永井奈都とのラウンド。「お2人とも気さくに話してくれて、楽しいラウンドができました。それが今日のスコアに繋がったと思います」とこの日のプレーを振り返った。この2週間で得た経験を糧にさらなる飛躍を遂げてほしい。

森田理香子が獲得賞金1億円を突破で賞金ランク1位を堅守




2013年10月14日10時49分






いよいよ終盤戦、ここから女王争いも熱を帯びてくる(撮影:ALBA)






<国内女子賞金ランキング>

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」終了時点の賞金ランキングが発表され、同大会でツアー初優勝を達成したカン・スーヨン(韓国)が17位に浮上した。2戦連続となるトップ5フィニッシュを決めた森田理香子が獲得賞金1億円を突破し1位をキープ。2位には横峯さくらが浮上、3位に佐伯三貴が続いている。

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【国内女子賞金ランキング】
1位:森田理香子(103,263,571円)
2位:横峯さくら(81,738,570円)
3位:佐伯三貴(79,742,428円)
4位:吉田弓美子(70,470,903円)
5位:堀奈津佳(64,266,666円)
6位:比嘉真美子(63,650,066円)
7位:アン・ソンジュ(60,791,680円)
8位:全美貞(59,487,399円)
9位:テレサ・ルー(56,595,000円)
10位:イ・ボミ(54,096,599円)

17位:カン・スーヨン(40,251,085円)

斉藤愛璃、ファンの前で復活誓う「課題は明確」

2013年10月14日19時35分






斉藤愛璃が店舗でのイベントに登場(撮影:ALBA)








 昨年の開幕戦で優勝し、一躍人気プロの仲間入りを果たした斉藤愛璃。14日(月・祝)には東京都千代田区にあるヴィクトリアゴルフ神田店でレッスン&サイン会を行った。

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 レッスンでは事前に応募していた3人のゴルファーに丁寧にレッスン。その後は撮影会などでファンとの交流を楽しんだ。

 「楽しかったです。こういうイベントにも少し慣れました」と今年2回目だというお客と直に触合うイベントを堪能した斉藤。イベントの最後には、このところ思うように結果が残せていないことについて「課題を明確にして1つでも上の順位を狙っていきたいです」と力強く宣言した。

 課題とは「試合だと一打の重みが違うので、どうしても丁寧にやりすぎてしまう。いい意味でもう少しアバウトにやっていきたい」。練習と同じようにボールを打つことができれば――、簡単のようでかなり難しい課題だ。今週の「富士通レディース」にも出場するが、「アンダーでしっかり回って、3日間やりたいです」。最後に予選を通過したのは7月。悪い流れを今週断ち切ることができるか。

 会場にはイベント開始約1時間半前から30人ほどが並ぶなど大盛況。ファンからの暖かい声援に後押しされ、2勝目へ一歩づつ歩みを進める。

横峯さくらが3ランクアップ!W宮里は共にランクダウン




2013年10月15日11時05分




<女子世界ランキング>

 14日(月)付けの最新女子世界ランキングが発表された。先週の国内女子ツアー「スタンレーレディス」で2位タイに入った横峯さくらが前週の47位から3ランクアップの44位に浮上。また同大会で日本ツアー初優勝を飾ったカン・スーヨン(韓国)が32ランクアップの89位にジャンプアップしている。

 一方、米国女子ツアー「サイムダービーLPGAマレーシア」に出場した日本勢は比嘉真美子以外は軒並み順位を下げ、宮里藍が1ランクダウンの15位、宮里美香が2ランクダウンの20位、有村智恵が4ランクダウンの52位となっている。また同大会で2年ぶりとなるツアー勝目を挙げたレクシー・トンプソン(米国)は7つランクを上げ、最新ランキングでは14位に入っている。


【女子世界ランキング】
1位:インビー・パーク(12.13pt)
2位:スーザン・ペターセン(10.86pt)
3位:ステイシー・ルイス(9.91pt)
4位:リュー・ソヨン(7.23pt)
5位:リディア・コ(7.18pt)
6位:チェ・ナヨン(6.97pt)
7位:フォン・シャンシャン(6.49pt)
8位:カリー・ウェブ(6.08pt)
9位:カトリーナ・マシュー(5.50pt)
10位:キム・インキョン(5.41pt)

14位:レクシー・トンプソン(4.79pt)
15位:宮里藍(4.58pt)

20位:宮里美香(4.27pt)
36位:佐伯三貴(2.74pt)
37位:森田理香子(2.70pt)
44位:横峯さくら(2.41pt)
49位:比嘉真美子(2.26pt)
52位:有村智恵(2.21pt)

89位:カン・スーヨン(1.34pt)

昨年覇者の成田美寿々、思い出の地で成長の証をみせる!



2013年10月17日15時33分






成田、風邪をひいてしまったがプロアマ戦は元気にラウンド(撮影:ALBA)






富士通レディース 事前情報◇17日◇東急セブンハンドレッドクラブ・西コース(6,635ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「富士通レディース」が千葉県の東急セブンハンドレッドクラブを舞台に明日18日(金)より開幕。昨年覇者の成田美寿々は昨日から風邪をひいてしまったが、この日は元気にプロアマ戦に出場した。

【関連ニュース】成田美寿々、逆転でツアー初V!「今週は初めから狙っていました」

 この大会はツアー初優勝を挙げた思い出の大会。「1年は早いですね。戻ってきました」と笑顔をみせた。「練習ラウンドからいいイメージで回れています」とコースとの相性の良さを再確認。台風の影響で「グリーンが止まりやすい。昨年よりスコアは伸びるんじゃないですかね」と予想。昨年はトータル9アンダーで優勝したが、今年は「3アンダーを3日間が目標」。まずは昨年の自分と同じスコアを目指す。

 成田は今季「NEC軽井沢72ゴルフ」で2勝目を挙げたが「昨年よりは成長したかな。優勝して余裕もあるし、ショートゲームも上達したと思います」。精神面、技術面とも昨年のこの大会よりも成長を実感している。心配なのは体調面だが、現時点で熱などは出ていないという。「ディフェンディングとして大会を盛り上げたいです。そして優勝できれば」。昨年よりも成長した姿を地元・千葉のファンに披露する。